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日本最大級のアート×ビジネスカンファレンス
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ABOUT

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ビジネスの先端を行く人は、アートに何を期待しているのか

「アート」のビジネスへの効果が言及されるようになってしばらく経ちます。業界をリードするビジネスパーソンやクリエイターたちは、なぜ今アートに着目するのか。アートに何を期待しているのか。アートをどう捉えているのか。そして、それはどう成果になっているのか?

このイベントでは豊富なゲストを招いてのトークセッションを中心に、ワークショップなども体感できる業界横断型1Dayイベントです。
あらゆる業界の可能性を、アートで模索する1日に。

SPECIAL SPEAKER

「アート×ビジネス」の第一人者が語るアートの可能性
プロフィール写真 (2)

山口 周

1970年東京生まれ。株式会社ライプニッツ代表。
慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科美学美術史学専攻修士課程修了。電通、ボストン・コンサルティング・グループ、コーン・フェリー等で企業戦略策定、文化政策立案、組織開発等に従事した後に独立。
著書に『クリティカル・ビジネス・パラダイム』『ビジネスの未来』『ニュータイプの時代』『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』『武器になる哲学』など。

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YO&ASO(麻生要一)

絵人・起業家アーティスト

1983年に東京に生まれ、幼少期より独学で創作活動を重ねる。社会人としては、東京大学を卒業して会社経営者に。「起業家アート」提唱者。起業家・投資家・経営者でありながら、年間20点程度の創作と個展・グループ展での発表を継続する「起業家アーティスト」としても活動。

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川畑 秀明

慶應義塾大学文学部教授

九州大学大学院博士課程修了。博士(人間環境学)。ロンドン大学認知神経学研究所研究員、鹿児島大学教育学部准教授などを経て、現在、慶應義塾大学文学部教授。美や芸術、対人魅力など、人が美しさを感じる心や脳の働きに関する基礎研究とアートの効用や抗加齢医学などへの応用展開について研究を行っている。著書に「脳は美をどう感じるか:アートの脳科学」(ちくま新書)、「美感:感と知の統合」(勁草書房 三浦佳世・横澤一彦と共著)など。

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TALK SESSION

ビジネスパーソン、文化人、研究者がアートへの意思をぶつけ合う

ホテル経営×アート


野口 弘子

ポーラ美術館 館長
国際的ラグジュアリーホテルの総支配人に日本人女性として初めて抜擢されるなど30年超のホテル業界の経験をもって23年から美術館運営に挑む。

田澤 悠

BnA株式会社 代表取締役社長
ペンシルバニア大学工学修士卒。芸術を副専攻。ボストン・コンサルティング・グループを経て独立。15年BnAを設立し、アートホテルの企画・運営や経営コンサルティング、壁画を使った街づくりを展開。

イラスト×マンガ×アート


小田島等

グラフィックデザイナー、イラストレーター
桑沢デザイン研究所卒業。イラストレーター・スージー甘金氏に師事。95年よりジャケット、広告物、書籍装丁、MVなどのアートディレクションを手がける。

タナカカツキ

マンガ家
1985年マンガ家としてデビュー。著書には、『逆光の頃』、『オッス!トン子ちゃん』、『サ道』など。

アート思考の元祖!フランスアートの思考とは【フランスから生中継】


Sylvain Bureau

ESCP PARIS 教授
フランス最古のビジネススクールで起業家精神を育てるため「アート思考ワークショップ」を創設したアート思考の元祖。スタンフォード大学およびロンドン大学と共同研究。

平山美聡

NOMAL ART COMPANY代表
慶應義塾大学卒。資生堂勤務後、アートで起業。企業への壁画導入・アート思考の実施など

大企業のエンゲージメントとアートの取り組み


伊集院大樹

日本電気株式会社プログラムマネージャー
外資系不動産コンサルティング会社を退職後、企業の遊休不動産再開発やリアルエンタメコンテンツの開発など場の開発に携わり、2022年より現職。

庵原悠

株式会社オカムラ働き方コンサルティング事業部ワークデザインストラテジー部 ユニットリーダー
オカムラ社内で「WORK MILL」プロジェクトを立ち上げ、共創空間づくり、未来志向プロジェクト、新しい組織の働き方コンサルティングなどに参画。共創のクリエイティブメソッドや場づくりの研究に精通。慶應義塾大学SFC研究所 訪問研究員(2014年-)

平山美聡

NOMAL ART COMPANY代表
慶應義塾大学卒。資生堂勤務後、アートで起業。企業への壁画導入・アート思考の実施など

アート脳研究者×芸術新潮編集長から見る産業とアート


川畑秀明

慶應義塾大学文学部教授
美や芸術、対人魅力など、人が美しさを感じる心や脳の働きに関する基礎研究とアートの効用や抗加齢医学などへの応用展開について研究を行っている。著書に「脳は美をどう感じるか:アートの脳科学」(ちくま新書)

吉田晃子

新潮社「芸術新潮」事業部総編集長
「SINRA」編集部、書籍部門、「旅」編集部を経て、2009年に「芸術新潮」編集部に異動。2014年、編集長に就任。2021年の事業部化に伴い、現職に。

comming soon!


仲 隆介

京都工芸繊維大学 名誉教授
マサチューセッツ工科大学建築学部客員研究員ほか数多くの大学組織で教鞭を取り、多数の自治体のアドバイザーも務める。知識情報社会における建築・都市をテーマに様々な活動と研究を行う。特にこれからのワークプレイスに力を注いでおり、企業や協会と共同で次世代の働き方とワークプレイスを模索する活動を展開している。著書(共著)は「変化するオフィス」など多数

直井洋文

事業企画部 Manager
2018年ソーシャルインテリア入社。Consulting、Business Operation、Customer Experienceを経て、事業企画部 Manager。日鉄住金ソリューションズにて、国内新卒採用及び東南アジアからの新卒採用スキームの立ち上げ、その後、法人向けアカウントセールスを担当。
and more....
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CONTENTS

体感型アート思考ワークショップやライブペイント
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アート思考体感ワークショップ

アート思考ってなんだろう。その疑問を解消する参加型のアート思考ワークショップにご参加いただけます。普段はオフィスアートを導入した企業限定のワークショップですが、本イベントで特別に無料体験いただけます。(席数に限りがございます)
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ライブペインティング

アーティストによる迫力のライブペインティング。まっさらな状態からたった一人のアーティストが圧巻のアートを描いていくそのインパクトは、見る人々を勇気づけたり、創造性をもたらしたりと多様な効果があります。一期一会の壁画に出会いに来てください。
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ACCESS

会場までの道のり

ART LIVE TOKYO

アートとビジネスをつなぐ300名規模のイベント
 

日時

2024年11月21日
11:30〜20:00(予定)
 

参加料金

3,000円(入場料+ワークショップ)
5,000円(入場料+ワークショップ+懇親会)
3,000円(アーカイブ配信)
        

お申し込み方法

 

主催

NOMAL ART COMPANY

会場 有楽町TiB

〒100-0005 東京都千代田区丸の内3丁目8-3 2F
SusHi Tech Square
 
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TIME TABLE

当日のタイムテーブル
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SPONSER

開催を支えてくれるスポンサーの企業様
サントリーロゴ
SOCIAL INTERIOR  (1)
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MESSAGE

ART LIVE TOKYO 開催にあたり
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平山美聡

NOMAL ART COMPANY代表
 

こんにちは、NOMAL ART COMPANY代表の平山と申します。開催にあたり、少し文章を書きます。

アート事業を始めた2016年から現在に至るまで、アートを取り巻く環境は大きく変化しました。特に弊社の中心事業であるオフィスアートは大きく伸長。
個人的な想いからアート事業をはじめた自分としては、とても嬉しい変化でもあり、時には自分にとってのアートは何か問われるようなものでした。

アーティストやアートの可能性にビジネスや社会が目を向けて、彼らの問いを立てる力からヒントを得るようになった昨今。「アートの効果とはなんですか」と問われることが多くなりましたが、私自身は一言での答えを持ち合わせていません。

「アートの効果」を語るイベントなのに矛盾するようですが、「アートの効果はこれである」と定義するとその定義の外には出ないような気がします。

例えば私にとってのアートは背中を押してくれるもの。過去の経験や未来への期待、直感と論理、それらは分けられた箱の中にあるのではなく自由に行き来できるものだ・・・という自分の可能性に、いつも気づかせてくれるのが私にとってのアートです。

それでは他の人にとってのアートの可能性って何だろう?もっと聞いてみたい、そしてそれを聞いて欲しい、と思ったことが、今回のイベント開催のきっかけとなりました。

ここに登壇してくださっている方々は、皆それぞれ第一線の方であり、同時に独自の視点でいち早くアートに可能性を見出している方々でもあります。そしてその視点はきっとそれぞれパーソナルなものだからこそ、人の心を動かすのだと思います。だからカテゴライズをしないで、そのままの話を楽しんでいただければ幸いです。

このイベントに参加いただいた皆様が、このイベントからどういった良い影響を受けてくださるのか・・それは直後かもしれないし、もしかしたら10年後かもしれないけれど、そんな心にピン留めされた瞬間になればいいなと考えております。

最後に、このイベントへの登壇をしてくださるゲストの方々、協力してくださった全ての方々に心から感謝申し上げます。

MAIN GRAPHIC BY WASHIO TOMOYUKI